[メイン] カリョーキ : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #2 (3D6) > 10[4,3,3] > 10 #3 (3D6) > 12[5,2,5] > 12 #4 (3D6) > 13[6,4,3] > 13 #5 (3D6) > 12[5,4,3] > 12
[メイン] 仮ぶどう : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #2 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #3 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #4 (3D6) > 10[4,2,4] > 10 #5 (3D6) > 12[2,6,4] > 12
[メイン] キノコ仮の男 : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[2,2,1] > 5 #2 (3D6) > 11[4,3,4] > 11 #3 (3D6) > 8[5,1,2] > 8 #4 (3D6) > 14[6,3,5] > 14 #5 (3D6) > 12[1,5,6] > 12
[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい
[メイン] キノコ狩りシャン : 教える
[メイン] サンダルフォン : 教えよう
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 教えるよ!
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 出航だあ~~!!
[メイン] キノコ狩りシャン : 出航だァ~~~~!!
[メイン] サンダルフォン : 船出の時だ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
時は現代、実りの秋。
紅葉に染まるその山で。
出会ったものは、タヌキかキツネか、はたまた怪異か。
CoCシナリオ『ぽんぽこんこん』、始まり始まり。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者達は友人である『山野きのこ』の誘いで、街から少し離れた田舎にそびえ立つ、とある山へとキノコ狩りに来ていました。
[メイン]
GM :
この山、通称『ぽんぽこ山』と呼ばれている山は自然が豊富で、キノコが沢山取れる名所として有名です。
シイタケ、マイタケ、ヒラタケ、なめこ。残念ながら松茸には巡り合えては居ませんでしたが、探索者達も朝から頑張った成果が籠一杯に溢れています。
[メイン] 山野きのこ : 「今日はありがとうございました!おかげできのこが沢山採れました!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「これだけキノコがあればキノコ尽くしには困らねェなァ…腹減ってきただろ」
[メイン]
サンダルフォン :
「まぁ、たまにはこういうのも悪くはないな」
とかいいつつはりきったらしいので泥がついてる。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「だねぇー。大漁大漁!
まあレアモノはお目に掛かれなかったけど……
そんなね、簡単に手に入るものじゃないしねー」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
くるくる、と回りながら。
ゴキゲン!
[メイン] サンダルフォン : 「キミは元気だな」
[メイン] サンダルフォン : にんだかんだ重労働だったとは思うのだが。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「ふっふー、僕はいつだって元気だからね!
生きていようが、死んでいようが!」
なぁんちゃって、と笑う。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「お頭はどう~? 疲れてない?」
結構オトシでしょ~?なんて揶揄いを交えて。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「楽な作業じゃねェけどなァ…文字通りのキノコの山を目の前にしてへばってられないもんなァ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「あっはは、それはそう!」
[メイン]
サンダルフォン :
「戦争が起きそうだな。」
「ところで、これだけ取れたは良いが、この後はどうする?」
そう山野の方を見て。
[メイン]
山野きのこ :
「そうですね…」
時計を見る
[メイン] 山野きのこ : 「そろそろ夕方ですし、山を降りましょうか…こんこんっ」
[メイン] 山野きのこ : 「あっ、ごめんなさい」
[メイン] 山野きのこ : 「こんっ、こんっ。何だか変な風邪を引いちゃったみたいで……」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「おやおや、大丈夫~?
ご時世柄心配だねぇ」
[メイン] 山野きのこ : 「そうですね。最近流行ってるから、私も大学で移されたみたい……こんっ」
[メイン] GM : ちなみに風邪は本当に流行っていて、探索者達の周りでもコンコンと咳をする人達がいますね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「うーん、無理しちゃダメだよ~?
早めに帰るのも手だしさぁー。
死んだら元も子も、それなりにあるけどね!」
[メイン]
サンダルフォン :
「まぁ、さっさと休むことだな。
荷物持ちは他に任せればいい」
幸い男手三人というのもあるしな。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「こんな事ならおれ達もマスクしてくるんだったなァ……ともかく、それならさっさと山を下りるか」
[メイン] GM : 4人は山を降りる準備に取りかかります
[メイン]
GM :
作業をしながらふと思い出します
ここ『ぽんぽこ山』には有名な点がもう1つありました。『ぽんぽこ山』は、やたらとタヌキが多い山だと有名なのです。
[メイン]
GM :
……しかし何故でしょう。朝から居て、もう夕方近いにも関わらず、探索者達はタヌキの一匹も見る事が出来ていませんでした。
キノコは噂通りでしたが、どうやらタヌキの方は噂通りにはいかなかった様です。
しかしまあ、噂は噂。たまにはこういう時もあるのだろうと気持ちを切り替え、探索者達は目的であるキノコ狩りを満喫する事が出来ました。
[メイン] GM : ……さて、そろそろ日も暮れる時間です。成果はたっぷり採れました。後は山を降りて、取ったキノコを食べようと、探索者達は撤収を始めます。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「そういや一匹もタヌキ見なかったなァ…所詮噂は噂か」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「あ、確かに。ちょーっと残念……。
楽しみにしてたんだけどね」
[メイン]
サンダルフォン :
「そんな日もあるだろう。
何も今回だけじゃああるまいし」
[メイン]
山野きのこ :
「そうですね。また来ましょう!」
コンコンと咳をしながら
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「まあいいでしょう」
「いよいよ山野の咳も止まらねェしこのまま下山だァ~!!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「わかった」
[メイン]
サンダルフォン :
「わかった」
カゴを持って
[メイン] GM : ……しかし、探索者達が山を降りようと歩き出した、次の瞬間でした。
[メイン]
GM :
『コーンッ!』
と、キツネの鳴き声の様なものが、探索者達の頭の中へと響きます。
そして、それに驚く暇もなく、探索者達の意識は突如、闇の中へと落ちていきました……。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「おわァアア……スッ…!スッ…!スヤッ…!」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「っ、あ……?」
ふわふわ、ふわふわ……
これじゃまるで、本当に……
[メイン]
サンダルフォン :
「……なん、だ……」
途中で足が縺れて、くそ、と、悪態を吐く前に、意識が落ちる。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 意識を失った探索者達が目を覚ますと、そこは樹木で覆われた、不思議な部屋の中でした。SANc(0/1)
[メイン] サンダルフォン : CCB<=50 (1D100<=50) > 48 > 成功
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ccb<=65 (1D100<=65) > 82 > 失敗
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 🌈
[メイン] キノコ狩りシャン : ccb<=70 (1D100<=70) > 66 > 成功
[メイン] system : [ カーニバルネクロマンサー ] SAN : 65 → 64
[メイン] サンダルフォン : 🌈
[メイン] キノコ狩りシャン : 🌈
[メイン] GM : 訳も判らず辺りを見回すと、自分と同じ様に辺りを見回す、友人達の姿があります。(山野きのこも居ます。)
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「………はっ!
ここは……ここは……何処!?」
[メイン] サンダルフォン : 「……俺達は外にいなかったか…?」
[メイン] 山野きのこ : 「あれ?ここどこでしょうか…こんっ、こんっ」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「急に狐の声が聞こえたと思ったら意識が無くなって…気づいたらこれかァ」
「まァ皆いるのは何よりだが」
[メイン]
サンダルフォン :
「シャンクスも聞いたのか。」
ということは他も皆聞いたのか…?
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「狐……」
うーん、と呟いて。
とりあえず周囲をきょろきょろ。
[メイン]
GM :
ネクロが周囲を見回すと、部屋には扉が二つあると分かります。
一つは北側に『木で出来ているらしい扉』があり、もう1つは南側に『樹木の壁に似つかわしくない、複雑な模様が描かれた銀の扉』があります。
更に、ネクロは足元に一枚の紙切れを見付ける事が出来るでしょう。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「……あれ、これなんだろ?」
拾い上げて確認!
[メイン] GM : マップのようですね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : !
[メイン] キノコ狩りシャン : 「どうしたネクロ、何か見つけたのか?」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「これ、ここの地図みたいだね」
という事で共有~
[メイン] カーニバルネクロマンサー : とついでに裏側見るけどーなにもかな
[メイン] GM : なにもですね
[メイン]
サンダルフォン :
咳をしている山野の様子を伺いつつ、
地図を横から覗く。
[メイン] 山野きのこ : コンコンと咳をしながらネクロが持つ地図を見る
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「へ~!」
地図を一瞥した後
「…門はいいとして…3つの狸の部屋に…魔女の部屋ってどういうことだァ?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「…………なーんか唐突に雰囲気違うよね」
[メイン]
サンダルフォン :
「そもそもにだが、
見る限りに………此処はどの部屋なんだ?」
というか此処の地図なのか? と。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「どうだろうなァ…とりあえず留まっててもしょうがねェし、今は目につく扉でも調べてみるか」
「他にアテもないし」
[メイン] キノコ狩りシャン : という事で木でできてる扉を調べるぞォ!
[メイン] GM : シャンクスが木の扉を調べると、扉の上の方に『ようこそ、間抜けなタヌキの国へ!!』と書かれていることに気づく。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「『ようこそ、間抜けなタヌキの国へ!!』…」
「つまり、ここはタヌキの国らしい」
[メイン] サンダルフォン : 「……………」
[メイン]
サンダルフォン :
「ようこそと書く割にはなんというかだな…」
なんでそんな罵倒文なんだ…?
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「それはまあそうだね……」
[メイン]
サンダルフォン :
「扉はもう一つあるみたいだが…」
木の扉を見ていたので、後ろの
『樹木の壁に似つかわしくない、複雑な模様が描かれた銀の扉』
の方も調べてみる。
[メイン]
GM :
扉の横に小さい張り紙が見付かる。
『制限時間は3時間。呪文を言えなきゃ、帰れない。ちゃーんと言えなきゃ、そこでおしまい。』
と書かれている。
更にその張り紙には砂時計の絵が描かれていて、どういう仕組みか、砂が溢れ落ちて行っている。サンダルフォンはSANc(0/1)
[メイン] サンダルフォン : 「…帰れない…?」
[メイン] サンダルフォン : CCB<=50 (1D100<=50) > 85 > 失敗
[メイン] サンダルフォン : 🌈
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 🌈
[メイン] キノコ狩りシャン : 🌈
[メイン] system : [ サンダルフォン ] SAN : 50 → 49
[メイン]
サンダルフォン :
「…嫌な感じだな。おい、こっちに来てくれ。」
どうにもこれは、独りじゃどうしようもなさそうだ、と。
[メイン] 山野きのこ : 咳をしながらサンダルフォンの方に向かう
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「ん、どしたのー?」
ひょこひょこ近づく。警戒心は薄めのネクロマンサー。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「なんだ(^^)!?」
怪訝な様子で近付く
[メイン]
サンダルフォン :
「此処から出るのに呪文とやらが必要なんだと。
あからさまだが、何かの悪戯かはわからんが…」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……3時間かー」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ただの悪戯にしちゃ時間制限付きなのが剣呑だろ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「流石に無視はし辛いね。
……こんな事をするんだったら
本当に本当、は十二分にある」
[メイン] 山野きのこ : うんうんとうなずく
[メイン]
サンダルフォン :
「遊ばれているようで不愉快だが、
こうなると、此処が出口と考えるべきか?」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ここが出口かは知らねェが時間が限られてる以上善は急げだろ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「だねえ…とりあえず別の部屋を見てみようか?」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「いいよ~~!」
と言いつつ既に長狸の部屋に向かう扉に既に手をかけている
[メイン] キノコ狩りシャン : 開けていいなら開けるぞォ!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : いいよ~!
[メイン] キノコ狩りシャン : ガララララ
[メイン]
GM :
木の扉を抜けると、そこはそれなりに広い部屋になっている。
御座が牽かれた部屋の中心に、一匹のタヌキが座っている。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「……タヌキだ!!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「た……狸だぁー!」
[メイン]
長タヌキ :
「むむっ、お客人とは珍しい…ぽこんっ」
『こんこん』と咳き込みながら話す
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「シャベッタァーーーーー!?!?!??!?!」
[メイン] サンダルフォン : 本当にいるんだな……しかも喋って。
[メイン]
サンダルフォン :
「咳…?」
聞き覚えに山野の方を見て、比べる。
[メイン]
山野きのこ :
「?」
コンコンと咳をしている
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「…まあこの際喋るのはおいとこう、そんな暇もねェし」
「単刀直入に言うが……客人のおれ達にあの門に書かれてる呪文ってなんなのか教えてくれ(^^)」
[メイン] 長タヌキ : 「……ぽこんこんっ。何でこんな所に居るのかと思ったが、もしかして迷い込んだのか…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「山でキノコ狩りから帰る最中に狐の声が聞こえてきて気付いたらこれだろ」
[メイン]
長タヌキ :
「そういうことか。あの扉とは銀の扉のことかな…ぽこんっ」
「それならば、あの扉に帰還の呪文を唱えれば元の場所に戻れるはず…ぽこんっ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「……迷い込んだって事は君が呼んだ訳じゃないんだ
帰還の呪文の内容って教えてもらえるかな?」
[メイン]
サンダルフォン :
「まぁ聞こえたのは狐の、だからな…」
どうみても狸だしな…
[メイン] 長タヌキ : 「呪文は、タヌキの山の宝である『狸秘伝の書』に書いてあるから、それが取り戻せたら教えられる…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「しかし『狸秘伝の書』は狐に盗まれて今はない…ぽこんっ。盗んだ狐を今探していて、『こんこん』言う容疑者を二匹、東西の部屋に捕らえている…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「随分とケンノンな……」
[メイン]
サンダルフォン :
「なんでそいつらが容疑者なんだ?」
理由があって二人に絞ってはいるだろうが、と、
聞いてみる。
[メイン]
長タヌキ :
「『こんこん』言ってるからだ…ぽこんっ」
「『こん』は下品な言葉だから、タヌキなら風邪でも引いていないと絶対に言わない…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「へ~!その割には今あんたもこんこん言いまくってるが…もしかして風邪?」
[メイン]
長タヌキ :
「しかし最近はタヌキ内でも風邪が流行っている…ぽこんっ」
「僕がこんこん言ってるのも風邪を引いてるからだ…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……ほぉーん」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「人間に留まらずタヌキも風邪引くんだなァ…」
などと妙な感心をしつつ
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「ともかくわかった、狐はおれ達が捕まえよう」
「呪文との交換条件だろ」
[メイン]
長タヌキ :
「それは助かるぽこんっ」
「『狸秘伝の書』は、古代たぬき語で書かれているので長タヌキである僕にしか読めないぽこんっ。呪文の発音も古代たぬき語ではあるが、人間でも言えるので僕からお前たちに教える…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「古代たぬき語」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「ちなみに古代たぬき語って今発音するとどんな感じなんだ…?」
「あんたが今喋ってるのは現代たぬき語ってことだろ」
[メイン] サンダルフォン : 「そもそもなんで時間制限があるんだ…?」
[メイン] サンダルフォン : 「現代たぬき語」
[メイン] 長タヌキ : 「古代たぬき語は使う音数が少ない…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「原始人がウホウホ言うようなイメージかなァ…」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ウンババ……うっ頭が」
[メイン] 長タヌキ : 「一言で言えば簡潔な感じだな…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「時間制限とはなんのことだ?…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「え? 3時間以内に唱えられないとーって文面だったんだけど」
[メイン] 長タヌキ : 「…もしかしたらお前たちを連れてきたものがなにかしたのかもしれない…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「あの扉にはそういった物はなかったはず…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……なるほどぅー」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「不自然かつ不可解な追加文章 謀りだね」
[メイン]
サンダルフォン :
「…結局今の所は分からずじまいか。
ひとまず事情聴取と行きたい所だが…キミは休んでいなくて平気なのか?」
山野の方を見て。
何せ咳をしていて、此処に来る前も動いていたので。
[メイン]
山野きのこ :
「心配してくれてありがとう…こんっ、こんっ」
「でも大丈夫!みんなが行くなら私もついていきます!」
[メイン]
サンダルフォン :
「……心配じゃない。足手纏いになったら困るだけだ。」
ふいと眼を逸らして、誤魔化すようにそう言う。
素直にそう言われると恥ずかしい。
[メイン] 山野きのこ : その様子をニコニコしながら見ている
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「ツンデレフォンくんだねー」
「……さて、それじゃ早速カチコミしちゃう?」
[メイン] サンダルフォン : 「誰がツンデレだ誰が」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「腹減りから連想したのでまず緑の狸の元に向かう 来い」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「わかったよ」
[メイン] 長タヌキ : 御座の下からライフルを取り出す
[メイン] キノコ狩りシャン : 「!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「えっ」
[メイン] サンダルフォン : 「穏やかじゃあないな」
[メイン] 長タヌキ : 「この狸印のライフルで、狐を撃って懲らしめれば、『狸秘伝の書』は取り戻せる…ぽこんっ。弾は一発しかないから、気を付けて見極めて欲しい…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : そう言ってライフルを託す
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「ま、銀の弾丸がそう沢山あってもね
僕らの商売も上がったりになっちゃうからね~」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「へ~!一応聞いときたいんだが狐以外を撃つとどうなるんだ?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「こわい」
[メイン] 長タヌキ : 「絶命する…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「めっちゃこわい」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ええ……」
[メイン] サンダルフォン : 「威力が高い…」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「狸鍋を作る羽目にならねェようにしないとな……それじゃ改めて緑の狸の事情聴衆に向かうぞォ!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「いくぞ~~~!!!」
[メイン] サンダルフォン : 「行くぞ」
[メイン]
長タヌキ :
「あともう1つだけ…ぽこんっ」
部屋に向かおうとした探索者達を止める
[メイン] キノコ狩りシャン : 「!!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「!!!!」
[メイン] サンダルフォン : 「!」
[メイン]
長タヌキ :
「北の扉は魔女様の所に繋がっている…ぽこんっ。薬をくれる良い魔女様であるから困ったら尋ねてみるといいかもしれない…ぽこんっ」
「僕も薬を取りに行きたいけど、狐が忍び込んでいる今は此所を離れられない…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「魔女のありがたい万能薬でもくれるってのか…?まァ覚えとくだろ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「お薬ねぇ……ま、ありがとね」
[メイン]
サンダルフォン :
「覚えてたらキミの分も貰ってこよう」
覚えてたらな。
[メイン] 長タヌキ : 「それでは頼んだ…ぽこんっ」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「わかった」
「なら三度目の正直だァ~~~~!!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 緑狸の部屋を開ける 来い
[メイン]
GM :
探索者達が中に入ると、そこは座敷牢になっていました。その中では一匹の緑毛のタヌキが、ぽこんこんと咳をしながら座っています。
緑のタヌキは太鼓を持っており、ぽこぽこぽこんと時折太鼓を叩いて居るようです。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「御用改めであーるー」
[メイン]
緑毛の狸 :
「ぽこんこんっ。お客様?…ぽこんこんっ」
コンコン咳をしている
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「……キミも風邪ぇ?
大変だねぇー」
[メイン]
緑毛の狸 :
「そうなんだ…ぽこんこんっ」
「オイラもこの風邪さえなければ、身の潔白を証明できるのに……ぽこんこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「本当に潔白かどうかはあんたの話次第だなァ……」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「それはそうっ!」
[メイン]
サンダルフォン :
「まぁ、長から代理で事情聴取に来たという訳でな。
何か別に身の潔白を証明できるなら聞くが。」
[メイン] 緑毛の狸 : 「身の潔白…ぽこんこんっ」
[メイン]
緑毛の狸 :
「オイラは狐じゃない…ぽこんこんっ」
「こんなに太鼓が上手な狐はいないはず…ぽこんこんっ」
そう言うと太鼓を持ってぽこぽこと音を出す
[メイン] カーニバルネクロマンサー : こそこそ太鼓に目星しとくマンサー!
[メイン] GM : 太鼓には特にはなにも
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ゾッ
[メイン] キノコ狩りシャン : ゾッ!!?!?!!?
[メイン] キノコ狩りシャン : 「それはそれとして事情聴衆前にクソ重要な事を聞き忘れていたので後でまた話聞いてもいースか?狸師匠…」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「太鼓持ち込み許可出たんだ…」
「!」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「考えてみればおれ達狐の見分け方聞いてねェだろ」
「こんこんが下品って事ぐらいで…」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「それはそう」
[メイン] サンダルフォン : 「まぁ確かにな……」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「という事であんたからは後程話を聞かせてもらう…よかったな」
[メイン] サンダルフォン : といいつつ部屋全体に目星出来ますか
[メイン] GM : 目星どうぞ!
[メイン] サンダルフォン : ccb<=80 六枚羽の力(目星) (1D100<=80) > 64 > 成功
[メイン] 緑毛の狸 : 「わかった…ぽこんこんっ」
[メイン] GM : サンダルフォンが部屋を見回すと、壁に張り紙が張ってあることに気づきます。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : !
[メイン] サンダルフォン : 近付いて見る
[メイン]
GM :
『キツネに気を付けろ』
・ひとつ、キツネの言う事を聞くなかれ
・ふたつ、キツネよりも慎重であれ
・みっつ、最初から最後まで油断をするな
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「何かあったー?」
[メイン] サンダルフォン : ネクロを手招きして共有
[メイン] サンダルフォン : まぁ、口に出さない辺り緑狸を少し警戒しているのだが。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : お頭にもぴょこぴょこ手招き~
[メイン] キノコ狩りシャン : なら二人が張り紙見てる間に緑狸に見聞色
[メイン] カーニバルネクロマンサー : あ、じゃあそっちお任せしちゃお!
[メイン] サンダルフォン : まぁ部屋を出た時に共有しておこう
[メイン]
キノコ狩りシャン :
わかった
見聞色の内容終わったら共有されたって事にするぞォ!
[メイン] GM : ぽこぽこ太鼓を鳴らしている以外は特にはなにもないですね
[メイン] キノコ狩りシャン : ゾッ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ゾッ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : じゃあこれで共有って感じで…
[メイン] サンダルフォン : はい…
[メイン] キノコ狩りシャン : ああ。
[メイン] キノコ狩りシャン : 共有された張り紙の内容を心の内で考えつつ
[メイン] キノコ狩りシャン : 「それじゃまァ…後でな……えーと……緑の狸……」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「おそば……」
[メイン]
緑毛の狸 :
「うん…ぽこんこんっ」
シャンクスの方を見上げる
[メイン] キノコ狩りシャン : それじゃ長狸の部屋に戻るんすがね…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : てこてこ
[メイン] GM : 戻りました
[メイン] サンダルフォン : とっとこ
[メイン] キノコ狩りシャン : 「悪ィな…おれ達の方から4度目なんだ、長狸さん」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「聞いてなかったが…狐を見分ける方法って何かあるのか?」
[メイン] 長タヌキ : 「なるほど、そのことは伝え忘れていたな…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「!」
[メイン] サンダルフォン : 「!」
[メイン] 長タヌキ : 「狐は狡猾で頭が良く、人や狸を騙すのが上手い…ぽこんっ。悔しいが、狸で狐に勝っている部分は『変化の術』だけ…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「変化の術」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「まァ狸だもんね」
[メイン] 長タヌキ : 「狸や狐は違う生き物に化けるのが上手くて、姿形処か、性格や記憶まで完全に変化出来るが、狐の変化には欠陥がある…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「欠陥?」
[メイン] 長タヌキ : 「それは『こんこん』と言う口癖が止められない事…ぽこんっ。タヌキならば下品な言葉だから絶対に使わないが、狐は話す時に『こんこん』言うのを止められないから、それが最大の弱点…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「つまり狐は絶対にこんこんを語尾につけるって事だな?」
[メイン] 長タヌキ : 「その通りだ…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「なるほどね!」
[メイン] 長タヌキ : そう言いながらも自分もコンコンと咳をする
[メイン] キノコ狩りシャン : 「とはいえあんたも緑の狸も風邪引いてるしなァ……他にはないのか?」
[メイン] 長タヌキ : 「申し訳ないが、僕がわかるのはそれくらい…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「だから困ってる…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「まあ狸だけで解決できるならそうしてるよなァ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ねー」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
困ったように笑って。
笑ってる場合じゃないんだけどね。
[メイン] サンダルフォン : 「とりあえず時間がな……もう一方に聞きに行くか?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「そだね」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「そうしよう」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「……もう結構過ぎちゃったしね」
と言いながらごーとぅーあかいたぬき!
[メイン] キノコ狩りシャン : ……←意味深に追従
[メイン] サンダルフォン : ごーごー
[メイン]
GM :
探索者達が部屋に入ると、そこは座敷牢になっていて、その中では赤毛のタヌキが、ぽここんと咳をしながら編み物をしています。
部屋には他に本棚が置かれているようです。
[メイン] サンダルフォン : お部屋目星
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] サンダルフォン : ccb<=80 六枚羽の力(目星) (1D100<=80) > 92 > 失敗
[メイン] サンダルフォン : 🌈
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] キノコ狩りシャン : 🌈
[メイン] キノコ狩りシャン : かわりに部屋に見聞色だァ~!!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : !
[メイン] サンダルフォン : !!
[メイン] キノコ狩りシャン : ccb<=90 (1D100<=90) > 14 > スペシャル
[メイン] カーニバルネクロマンサー : !!!
[メイン] GM : シャンクスが本棚を見ると、何か『ぽんぽこぽん』と表紙に書かれた本が見付かります。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「こいつは…」
手に取って読む
[メイン]
GM :
『ぽこぽこ ぽっぽこぽん ぽこぽこぽっぽこ ぽぽこぽこ ぽこ ぽこぽっぽこ ぽっこぽん ぽぽこぽぽっぽこぽん ぽぽこ ぽぽこぽん………。』
みたいな感じで意味不明です。
[メイン] キノコ狩りシャン : 読むのに技能必要すがね?
[メイン] GM : 不要ですね
[メイン] キノコ狩りシャン : わかった
[メイン] キノコ狩りシャン : 「……分かんねェ!ふざけてんのかこれ!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「なになにー……なにこれ」
[メイン] GM : 最後まで読むなら<目星>を振れます
[メイン] キノコ狩りシャン : なら見聞色使うぞォ!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] キノコ狩りシャン : ccb<=90 (1D100<=90) > 46 > 成功
[メイン]
GM :
その本の最後に
『狸め 人間め 絶対絶対仕返ししてやる。』
と小さく書かれているのが分かります。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「………」
最後まで流し読みした後に一応共有しておく
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「………仕返しねぇー」
復讐、みたいな物騒さが無くてそこは安心なんだけど
[メイン] サンダルフォン : 「…長なら読めるのかもしれんが、後は話を聞くか。」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「そうだなァ」
「おっと……あんたを放置して本読んでて悪かったな、事情聴衆の時間だァ~~!!」
と赤狸に向き直る
[メイン] サンダルフォン : 緑の時と同じように長から代理で来た旨を説明する。
[メイン]
赤毛の狸 :
「あら?お客さんは珍しい…ぽここんっ」
編み物に夢中で気づかなかったのか、シャンクスに声をかけられて探索者の方を向く
[メイン]
赤毛の狸 :
「私は狐じゃないです…ぽここんっ」
コンコンと咳をしながらもハッキリと違うと述べる
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「容疑者はいつもそう言うもんなんだ」
「その身の潔白の証明の為にこいつを読んでもらおうか…」
[メイン] キノコ狩りシャン : 先程のぽこぽこ~~の本を手渡す
[メイン]
赤毛の狸 :
「わかりました」
本を受け取る
[メイン] 赤毛の狸 : コンコンと途中で咳をするが内容は概ね以下の通り
[メイン]
GM :
【『ぽんぽこ山』
かつて、ぽんぽこ山を賭けた戦いがあった。実りが多いこの山を、狐が独り占めにしようとしたのだ。
狐は狸より頭が良く、変化だって完璧だ。だからこの山は自分達の物だと狐達は言い張った。
その余りに酷い言い分に、我らも必死で抵抗したものの、我ら狸は劣勢だった。
……しかしそんな時、梺の里に住んでいた人間達が、我ら狸に手を差し伸べた。
狐のイタズラには人間も皆困っている。狸のイタズラも困るけれど、狸は人を傷付けない。子供と一緒に遊んでくれる。
人間達はそう言って、狸達の味方をしてくれた。
それから形勢は一気に逆転、我らは逆に狐達を山から追い出した。
そんな狐は山から逃げながら、我ら狸の味方になった人間に言った。
『狸と同じ様に人に化けてイタズラをしているけれど、悪い事をしているのは狸の方だコン。良い事をしているのは狐の方だから、撃つなら狸を撃ってくれコン。』
しかし人間は、狐が付いたそんな嘘に構わず、猟銃を構えて狐を撃った。驚く狐に人間は言った。
『コンコン言ってる狸はいない。コンコン言ってる人間もいない。コンコン言うのは狐だけだよ。』
そうして山は平和になった。狸と人は仲良くなった。秋にはキノコをお裾分け。困った時は、お互い様。】
[メイン] 赤毛の狸 : 「めでたしめでたし…ぽここんっ」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「ありがとう、参考になっただろ」
「この本おれ達にはまるで理解できなかったんだが…所謂現代たぬき語って奴なのか?」
[メイン] 赤毛の狸 : 「そうなりますね…ぽここんっ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「へ~!
僕も専攻しようかなぁ」
[メイン] サンダルフォン : 「専攻してどうするんだ…?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「そりゃね、翻訳業でバリバリと」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「………っとー
それはそれとして。
それでさっきの最後の文、ねぇー」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「恨みは今も続いてるって訳か…」
[メイン]
サンダルフォン :
「そういえば、キミは何か身の潔白を証明できそうなモノはあるのか?」
緑は太鼓の話だったけども…
[メイン]
赤毛の狸 :
「私は尻尾が自慢なんだ…ぽここんっ」
「他の狸よりもふわふわで立派でしょう?…ぽここんっ」
[メイン] 赤毛の狸 : 「でも昔、狐に『タヌキの太い尻尾が自分に生えてたらと思うと死にたくなる。タヌキでなくて良かった。』なんて罵声を浴びせられた事がある…ぽここんっ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「ふわふわ」
「……え、そんなひどい事言われたの?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「かわいくて僕は好き、なんだけどなぁ……」
[メイン]
赤毛の狸 :
「狐はとてもプライドが高い…ぽここんっ。私たちタヌキの事をいつもこけにする…ぽここんっ。特に尻尾には煩い…ぽここんっ」
「だから私が自分の尻尾を誇りに思っていることが、私が狐じゃないっていう証明になるはず…ぽここんっ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「なるほどねぇー」
ふわふわ尻尾を見ながら頷いて
[メイン]
赤毛の狸 :
「風邪を引いてなければ潔白を証明できるのに…ぽここんっ」
コンコンと咳をしながらうなだれる
[メイン] キノコ狩りシャン : 「語尾もそうだが…高すぎるプライドも狐の欠点って事だなァ、あんたが狸ならだが」
[メイン]
サンダルフォン :
「逆に条件は皆同じということだがな…。
ところで、それは何を編んでいるんだ?」
編み物をしているのに目をやって。
[メイン] 赤毛の狸 : 「私の尻尾用のカバーだ…ぽここんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「尻尾カバーかぁー」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「特に不審な点はなさそうだろ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 一応赤狸に見聞色しとくかァ…
[メイン] GM : コンコンと咳をしながら編み物をしている以外は特にはなにも
[メイン] キノコ狩りシャン : ゾッ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ゾッ
[メイン] サンダルフォン : 「………魔女の所にでも行ってみるか?」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「…ああ、正直今ある情報だけじゃ何ともだろ」
「もしかしたら自白剤とか作ってくれるかもしれねェし」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「こわい」
「けど一度会いに行く事は賛成っ!」
[メイン]
サンダルフォン :
「咳が止まるならそれで判断できるかもしれんからな…」
という訳で赤狸部屋を出て魔女部屋へごー
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ごーごー
[メイン] キノコ狩りシャン : 行くぞォ!
[メイン] GM : 中は不思議な空間に繋がっており、魔女が一人だけいる。
[メイン] 魔女 : 「おや、客人とは珍しいじゃない」
[メイン]
サンダルフォン :
「はじめまして…稀人という訳じゃあないが、招待されてね。
長の狸から、困ったら訪ねてみたらどうだと言われて来た。」
軽く経緯を説明しつつ。
[メイン] 魔女 : 「なるほどね」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「狸全員分の自白剤とか作れねェか?」
[メイン] 魔女 : 「私は悪い魔女じゃないからそういうのはないよ~」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「悲しいだろ」
「…長狸は薬を作ってくれる魔女だとかなんとか言ってたが」
[メイン] 魔女 : 「そうね…風邪薬ならあるけど」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「!! そいつはいい、自白剤とは言わずとも今の状況を打開できる」
「早速全員分作ってくれ(^^)」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……“4つ”貰ってもー?」
[メイン] 魔女 : 「あーごめんなさい。今ちょうど1つだけできたところで、大量に作るとなると半日くらい必要になるわ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ありゃりゃー」
[メイン] サンダルフォン : 「ひとつか……山野も治せたらと思ったんだがな」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「そう上手い話はねェか…」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「ごめんねーきのちゃん
お咳苦しいよね?」
[メイン] 魔女 : 「ごめんなさいね。あなたたちが来る前に大量に買い込んでいくお客さんがいて、ね」
[メイン]
山野きのこ :
「いえ、私は大丈夫です」
コンコンと咳をしながら
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「本当? 結構こんこん咳してるからさー」
[メイン]
山野きのこ :
「心配してくれてありがとうございます…こんっ、こんっ」
「ここから出られたらすぐにうちに帰って休みますね」
[メイン] サンダルフォン : 話を聞きつつ部屋に目星を
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] サンダルフォン : ccb<=80 六枚羽の力(目星) (1D100<=80) > 44 > 成功
[メイン] GM : サンダルフォンが魔女がテーブルに置いた風邪薬を見てみると、薬はキラキラと輝いており、効果を書いたシールが貼ってあることに気づく。
[メイン] サンダルフォン : シールを見てみる
[メイン]
GM :
・誰にでも、何にでも、直ぐに効きます!
・風邪でも何でも、直ぐに治ります!
更に魔女の字で、『とってもとっても貴重な薬、とってもとっても大事に使う事。』と書かれている。
[メイン] サンダルフォン : 「ならとりあえず、この一つは貰っても?」
[メイン] 魔女 : 「いいよ~!」
[メイン]
サンダルフォン :
シールを他に見せないように、薬を手に持った。
「ありがとう。……今起きていることに関して、
キミから所見があれば聞きたい所だが。」
[メイン]
魔女 :
「ふふふ。私からはノーコメントで」
口の前に人差し指をかざす
[メイン] キノコ狩りシャン : 「何ミステリアスぶってんだお前ェ!!…と言いたいがまあいいでしょう」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「まあいいでしょーう」
[メイン]
サンダルフォン :
「……そうか。とりあえず、これで話は出揃ったな。
どうする? チャンスは一度キリだが。」
全員を見回して。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「とりあえず……もう一度長に話聞きてェな、おれは」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ん、僕はいいよ~~!」
[メイン]
サンダルフォン :
「分かった。」
と言う訳で長の所にもどーる
[メイン]
キノコ狩りシャン :
モッ…!モッ…!モドッ…!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : しゅばっ
[メイン]
サンダルフォン :
焦りが無い訳じゃあない。
だが、シャンクスに何か考えがあるというなら、
後悔はしたくない。……全てが、一度切りでしかないなら、余計に。
ぐっと薬瓶を握って、皆の様子を見る。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
にこにこ、と笑いながら。
先?そんなの当然読めないさ。
それでもきっと。
“何とかなる”。
何でって?
“そう思えるから”。
だから、にこにこと笑って、見ている。
[メイン] キノコ狩りシャン : 再び長狸の前に立ち
[メイン] キノコ狩りシャン : 「…あんたの言ってた通り、魔女の薬はサンダルフォンが受け取ってくれた、でだ……」
[メイン] キノコ狩りシャン : たぬき語の本を長狸に見せる
[メイン] GM : 探索者達が出ると、魔女の部屋の入り口は消えてしまう。
[メイン] 長タヌキ : 「その本がどうかしたのか…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「まあとりあえず読んでみてくれ、当然読めるよな?」
[メイン]
長タヌキ :
「ふむ」
シャンクスから本を受け取り、咳き込みながらも赤毛の狸が読んだ内容と同じ内容を話す
[メイン] 長タヌキ : 「めでたしめでたし…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「…赤い狸が言うにはその本は現代たぬき語の本って事らしいが…長のあんたから見ても間違いはないか?」
[メイン] 長タヌキ : 「うむ。お前が言うとおり、これは現代たぬき語で書いてある…ぽこんっ」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「わかった、安心しただろ」
「その上で更に質問として」
[メイン] 長タヌキ : なんだ?といったようにシャンクスの方を見る
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「あんたしか読めないらしい古代たぬき語…現代たぬき語より音数少ないんだよな?」
「……風邪引いたままでちゃんとおれ達に教えられるのか?こんこんが混ざりまくるだろ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「教えられるんならあの薬は山野…おれ達の友人に飲ませることにする」
[メイン]
長タヌキ :
「確かに、言われてみればその通りだな…ぽこんっ」
「僕にちゃんと伝えられる自信はない…ぽこんっ」
[メイン] サンダルフォン : 「それは書いたりも無理なのか?」
[メイン] 長タヌキ : 「狸は物書きはしない…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 所詮は狸だもんな。
[メイン] 長タヌキ : 「しかし『狸秘伝の書』がないと教えられるものも教えられない…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : (すげェヘイトスピーチをネクロが考えている気がする…)
[メイン] カーニバルネクロマンサー : (^^)
[メイン] 長タヌキ : 「東西の容疑者に話は聞いたと思うが、狐はどちらかわかった?…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「んー まだ!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「どっちも尻尾は出してねェんだよな 狸だけに」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「上手い、サンちゃん座布団もってきてー」
[メイン] サンダルフォン : 「”帰ったら”な。」
[メイン] 長タヌキ : 「…お前たちに託したことだ、決断は任せる…ぽこんっ」
[メイン] サンダルフォン : 「そういえば、”狐は尻尾には煩い”と聞いたんだが、本当か?」
[メイン] 長タヌキ : 「うむ。狐は確かに尻尾に対して煩い…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「なら緑の狸が言ってたが…狸は太鼓も上手なのか?」
[メイン] 長タヌキ : 「狸にも個体によっての上手い下手は多少はあるが、狐は太鼓を叩くようなことはやらない…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ふーむ……」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ccb<=90 葬送/実は目星(ドロー)してたんですよ! (1D100<=90) > 41 > 成功
[メイン] GM : 部屋の隅に箱がありました。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「………あ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「そういえばさぁ、門の部屋の隅っこに」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「なんか箱があった ようなー」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「!!」
「よく思い出した!早速見に行くぞォ!!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「行くぞ~~~!!!」
[メイン] サンダルフォン : 「……行くか。」
[メイン] サンダルフォン : ついでに張り紙の砂時計見ておく。
[メイン]
GM :
門の部屋に行きました
砂時計は半分くらい減ってますね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 箱~!啜る~~!!
[メイン] GM : 中にはズタズタにされたタヌキの死体が入れられています。ネクロはSANc(1/1d3)
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ワーオ!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ccb<=64 (1D100<=64) > 79 > 失敗
[メイン] サンダルフォン : 🌈
[メイン] キノコ狩りシャン : 🌈
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 1d3 骨は好きだけど、肉は好きじゃないんだ (1D3) > 2
[メイン] system : [ カーニバルネクロマンサー ] SAN : 64 → 62
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「っはー、わはは」
あっくしゅみー。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 箱の中を目星するよ 来てね
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
ccb<=90 葬送/殺すぞ~~~~~!!!
(1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] カーニバルネクロマンサー : !
[メイン] サンダルフォン : !!
[メイン] キノコ狩りシャン : !!!
[メイン] GM : 爪や歯による傷が死因だと分かって良い。かなりグロい死体です。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 怒りのあまりクリティカルを出してしまいました~~~~!!!
[メイン] キノコ狩りシャン : 狸が嚙み殺されている様子はサブチャンネルの方でご覧ください
[メイン] カーニバルネクロマンサー : NECROTV
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「………まるで獣の噛み跡だね」
蓋でしまいしまい。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
でもねー。
狸って雑食なんだよね。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
つまり食物連鎖の相当上。
わざわざ好き好んで食べるのはいなーい。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
じゃあ、じゃあじゃあ?
あはは。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “仕返し”、ってことだぁ。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「あ、2人共見ない方がいいよ~
動物系グロとか苦手でしょ~」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕もきらーい。
[メイン]
サンダルフォン :
張り紙の方を注視していたのから目線をそっちに。
「……まぁ、止めておく。
それで、何か分かったか?」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「こっちには特に探し残しはねェな……と、見ない方がいいのはわかった」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「えー、まるで動物にかみ殺されたような
そーんな死体が見つかりましたー!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「やっぱ僕、骨の方がすきぃー」
[メイン] サンダルフォン : 「………………」
[メイン] サンダルフォン : 「……”色”は分かったりしたか?」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
思い返す。
それって、何色だったっけ?
[メイン] GM : schoice 青 白 黄 (choice 青 白 黄) > 白
[メイン] GM : 白毛でしたね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「うーん、白系~」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「もっとも、判別もギリギリなんだけど」
[メイン] サンダルフォン : 「白か……ならパッとは分からない、か。」
[メイン]
サンダルフォン :
「時間はあと半分と言った所だ。
悠長にはしてられんな。」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「はーい」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「一つ疑問を潰せただけ良しとしよう」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : うんうん、と頷いて。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ついでにこの事を長狸に聞いてみよう、何か知ってるかもしれん」
[メイン] サンダルフォン : 「わかった」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「わかった」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 箱を抱えながら長の部屋へ~!
[メイン] キノコ狩りシャン : 宅配だァ~~!!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 置き配しときますね(^^)
[メイン] サンダルフォン : やめろ行方が分からなくなる
[メイン]
長タヌキ :
「その箱は…ぽこんっ」
ネクロの持つ箱に目をやる
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ああ、見ない方がいいよ~」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「“いずれ灰に還るべきもの”なのだから」
「……最も、それは君の同輩なんだけどね?」
[メイン] 長タヌキ : 「わかっている…ぽこんっ。僕たちの仲間の亡骸が入っているんだろう?…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「そういう事」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「…すまねェな、だが…何か狐探しに繋がる話を聞ければと思って」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「何より、現状僕らが連れてこないと
ながーい間独りぼっちになっちゃうだろうからー」
[メイン]
長タヌキ :
「狐にやられたものだ…ぽこんっ」
「この件が解決すれば弔ってやれるんだが…ぽこんっ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
なら、それなら。
ああ、だってほら。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕は“骨”が好きだから。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ccb<=90 クラップユアボーンズ! (1D100<=90) > 89 > 成功
[メイン] カーニバルネクロマンサー : Q.骨を骨とするには、どうすればいいと思う?
[メイン] カーニバルネクロマンサー : それはさ。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「“灰は灰に”」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「“塵は塵に”」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ぱちんと指を鳴らせば、あら不思議。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
さあさ皆様。
クラップユアボーンズ
“骨 を 拝 借”!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ──数瞬、弾ける音がすれば。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「……後は、落ち着いた時にでも
故郷の土へ還してあげてね?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “肉は、骨に”。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “棺”を置いて、そう微笑んだ。
[メイン] 長タヌキ : 「…すまない…ぽこんっ。この一件が片付いたら必ずやる…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 弔いを見届け
[メイン] キノコ狩りシャン : 「その為にも、今は狐を見つけ出さないとな」
[メイン] 長タヌキ : 咳き込みながらうなずく
[メイン]
サンダルフォン :
「……さて、情報は出揃ったか?」
弔いを前に、”魂の部屋の雀”は囀る。
赤子が生まれる時に鳴くこの雀は、
その魂の新たな輪廻への道を、祈るのみ。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「容疑者の証言、周辺情報
そして犯行の決定的証拠!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「イヤハヤ、2時間ドラマならもう崖際だ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「出揃って崖際と言いたいけどなァ…犯人を追い詰めるにはあと一二手足りねェだろ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「長狸のあんたに聞きたいんだが…この魔女の薬飲みたいか?」
[メイン] 長タヌキ : 「魔女様の薬は美味しいから、飲んでいいなら僕が飲みたい…ぽこんっ」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「ほう」
「おれも飲ませてやりたいんだが…また後でな」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「後でねー」
[メイン] キノコ狩りシャン : 長狸を残して、緑狸の部屋に向かう
[メイン] カーニバルネクロマンサー : てってこついていく。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「また後でなって言っといてクソ待たせちまっただろ、それで早速緑のあんたに質問なんだが…」
「この魔女の薬飲みたいか?」
[メイン]
緑毛の狸 :
「薬?…ぽこんこんっ」
「薬はオイラも飲みたいけど、いつも大変な長に飲ませて欲しい…ぽこんこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「優しいね~」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「長にか…多分そうなると思うけどなァ…ありがとう、聞きたい事はそれだけだろ」
再び踵を返し、今度は赤狸の部屋へ
[メイン] サンダルフォン : 思案しつつ、ついていく。
[メイン] キノコ狩りシャン : ガララララ
[メイン] 赤毛の狸 : 編み物中
[メイン] キノコ狩りシャン : 「編み物中度々悪ィな、用件は質問一つだから許してくれ(^^)」
[メイン] 赤毛の狸 : 手を止め、シャンクスの方を見上げる
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ここにあるのは風邪が治る魔女の薬なんだが…あんた飲みたいか?」
[メイン]
赤毛の狸 :
「身の潔白をしたいから当然…ぽここんっ」
「でも、私より長に飲ませてあげて欲しい…ぽここんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「あんたも長に、かァ……わかった、ありがとう」
[メイン] キノコ狩りシャン : 質問を終え、再び長狸の部屋へと戻る
[メイン] キノコ狩りシャン : 「さて……最後に質問するかなァ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 長狸を前にしながら、山野きのこへと振り返り
[メイン] キノコ狩りシャン : 「この魔女の薬、飲みたいか?山野…」
[メイン] 山野きのこ : 「飲めって言われるなら飲みますが、赤い子か緑の子に飲ませるべきなんじゃないでしょうか?…こんっ、こんっ」
[メイン]
サンダルフォン :
手の平にそれを見せる。
…ご丁寧にシールの所は指で隠して。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「……赤か緑かァ!わかった」
[メイン] 山野きのこ : 「正直、私もどちらが犯人かはわかりません。だけど、どちらかに飲ませれば消去法で確定すると思うんですよね…こんっ、こんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「……←意味深に無言」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「んー ふふ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「犯人の事を一番知ってる証人って誰だと思う?」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「…殺された相手とかかァ?」
[メイン] サンダルフォン : 「まぁダイイングメッセージとは言うからな…」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「いえーすいえす」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「この場にそれは」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「“存在する”」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
“弔い”
“灰に還れば”
“死にきれない”はないだろ?
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ccb<=90 ネクロマンス/さ、“死に証人”のお出ましだ! (1D100<=90) > 76 > 成功
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 来たれ証人、死せる獣!
[メイン] GM : 白毛の狸の遺体は起き上がるが、周囲を見回すとパタリと倒れ、動かぬ骸に戻る
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「おやおやー?」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「おや、おやおや」
「口はないのかい、死体だから」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
口はもはや単なる孔で。
あー、仕方ない。それならー。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「絞りきれないからさー」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「サンちゃん、それ貰ってもー?」
[メイン]
サンダルフォン :
「……ん、あぁ。」
シールをぺりと剥がしてそちらに。
[メイン] サンダルフォン : 今なら横から奪えもするが、そうでなければ
[メイン] サンダルフォン : ネクロへ渡される。
[メイン] キノコ狩りシャン : 胸中にはこのまま山野を撃つべきだ、という思いがあった
[メイン] キノコ狩りシャン : しかし、恐らくは狐の化けたそれであろうと友人の姿をしたものを撃つ事に躊躇いが残っていたのか
[メイン] キノコ狩りシャン : 黙ってそれを見届ける
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
手に持たれるは。
小さなそれで。
本当にこんなものが、という疑念すらあるが。
喋る獣の前に些事だろうよ。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「ね、きのこちゃん」
男は笑う。
死体使いは、笑う。
[メイン] 山野きのこ : コンコンと咳をしながらネクロの方を見る
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「今日さ」
それはあの出来事から始まるものだ。
今日この日の始まり。
彼女の誘いから始まった1ページ目。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 彼女から始まった。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「すーっごく」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「楽しかった!」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : その笑顔は、とても無邪気なもので。
[メイン] 山野きのこ : 「きのこ狩りのことでしょうか?」
[メイン]
山野きのこ :
「…私も楽しかったですよ。こんっ、こんっ」
ネクロの方をまっすぐ見つめて答える
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 口角を上げる。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “楽しかった今日は”
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “今この時、この場に立つ”
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “この瞬間まで”
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そう、心底思っていて。
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 指で弾くは、小瓶の蓋。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 一歩踏み込んで。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
ほら、目の前には
彼女の顔。
[メイン]
山野きのこ :
「………」
風邪薬の方を見る
[メイン] 山野きのこ : 「貴重な薬なんですよね?落としたら、もったいないですよ?…こんっ、こんっ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
笑う。
目を細めて。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「落とさないよ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 運ぶは、口前。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ────君の?
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー : いいや?
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕のさ。
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] 山野きのこ : 黙ってその様子を見守る
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 止めないのであれば。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
それは、運ばれる。
僕の口にね。
[メイン] 山野きのこ : シャンクスとサンダルフォンの方に、止めないでいいの?という視線を送る
[メイン]
サンダルフォン :
予想がついてしまったので、内心溜息ばかりなのだが。
手にシールを持ったまま。
[メイン] サンダルフォン : それを
[メイン] サンダルフォン : シャンクスに押し付けて
[メイン] サンダルフォン : 腕組をした。止めない。
[メイン]
サンダルフォン :
・誰にでも、何にでも、直ぐに効きます!
・風邪でも何でも、直ぐに治ります!
更に魔女の字で、
『とってもとっても貴重な薬、とってもとっても大事に使う事。』
と書かれている。
[メイン] サンダルフォン :
[メイン] キノコ狩りシャン : 黙って受け取り、眺め……
[メイン] キノコ狩りシャン : 手の中に握り込み、やはり動かない
[メイン] キノコ狩りシャン : 全てを見届けるだろう
[メイン] 山野きのこ : 2人の様子を見て目を伏せ、再度ネクロの方に目を向ける
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ──その一瞬の隙。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 既に薬は口に含まれていて。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 舌を軽く出したと思えば。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : さらに
[メイン] カーニバルネクロマンサー : もう一歩。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
彼女の顎へと手を掛けて。
くい、と持ち上げれば。
蒼の瞳は紫青の瞳を反射する。
[メイン] 山野きのこ : 黙って、されるがままに
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ぴん、と指で口布をずらし。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ──唇を。
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
好意?
いいや、違うね。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 明確な、“警戒”。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
さ、飲んでと言って。
素直に飲むか?
そんな訳ないだろう。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 物事は常に、最悪を想定すべきだ。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : だから、これは“勝負”。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “君”と“僕”の、勝負だ。
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 君に勝つ為なら、僕は。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 何だってするさ。
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー : それを、喉へと押し込んで。
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
それは、姫君を目覚めさせる口付けか。
それとも。
怪物を討ち果たす、暗の毒薬か。
[メイン] 山野きのこ : ネクロから口移しに受け取った薬を、コクリと喉を鳴らして嚥下する
[メイン] 山野きのこ : 「………甘い」
[メイン] 山野きのこ : 「急に何するんですか、びっくりしたじゃないですか」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 微笑みで返す。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「治った~?」
[メイン] 山野きのこ : 少しほほを紅潮させ、ネクロの顔を見て
[メイン] 山野きのこ : 「……こんっ、こんっ」
[メイン] 山野きのこ : 咳き込む
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「──────ねえ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 二人へと
[メイン] カーニバルネクロマンサー : だってもう
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 飲んだのだから
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「これってさ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「“すぐ効くの”?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー : それで咳したなら、誤魔化せねえよな?
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] サンダルフォン : 山野の様子を見る。
[メイン] 山野きのこ : コンコンと咳き込んでいる
[メイン] サンダルフォン : 「……”いいや”?」
[メイン] サンダルフォン : 少しだけ、哀し気に眼を伏せて。
[メイン]
サンダルフォン :
これは、今日の日、楽しかったから。
それで素直に終われなかったことに、僅かの猶予。
[メイン] サンダルフォン : 俺は見抜けなかった。……そう”思いたくなかった”。
[メイン] サンダルフォン : だから
[メイン]
サンダルフォン :
シャンクスを見る。
俺がやるのは、躊躇が
[メイン] サンダルフォン : あるからだ。
[メイン] 山野きのこ : 咳き込みながら、3人の顔をそれぞれ見つめる
[メイン] キノコ狩りシャン : "3つ"の視線を受けて、握りこんでいた掌を再び開く
[メイン] キノコ狩りシャン : 「『誰にでも、何にでも、直ぐに効きます!』……」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「……ご覧の通り、効果は覿面だな」
[メイン] キノコ狩りシャン : そして懐のライフルを取り出し、ネクロへと投げて寄越す
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
碧眼が揺れて。
それを掴み、受け取る。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「勝負に勝ったのはお前だからな」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「その始末もきっと、お前がやるべきだ」
[メイン] キノコ狩りシャン : それ以上、言葉はない
[メイン] カーニバルネクロマンサー : にい、と笑って。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 視線は
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “獲物”へ
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
その表情は、刹那の随に
──冷え切ったものへと。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「じゃあ、ね」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「『コンコン言ってる狸はいない。』」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「『コンコン言ってる人間もいない。』」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「『コンコン言うのは』」
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
おまえ
「『狐だけだよ。』」
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 渇いた音。
[メイン] カーニバルネクロマンサー :
[メイン] 山野きのこ : 「!」
[メイン]
山野きのこ :
ネクロの撃った銃弾は、真っ直ぐに『山野きのこ』の額を撃ち抜き、小さな穴を開けました。
そして探索者達の目の前で、山野はゆっくりと後ろに倒れていきます。
[メイン] 山野きのこ : しかし、山野の体が地面に激突する次の瞬間、彼女の体はボフンと煙となってしまいました!
[メイン] 山野きのこ : そして、その煙の中から現れたのは……悔しげな表情をした、一匹の狐でした。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……“銀の弾丸”は効いたろ?」
[メイン] 狐 : 「コンコン。まさか、この僕が見破られるなんて……中々やるものだコン」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : へら、と笑う。
[メイン] 狐 : 「でも、タヌキの宝は見逃しても、お前達は逃がさない」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「おや、“猟師”に楯突くのかい?」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
いい度胸の畜生だね。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : やっぱり、今日は楽しい日だ。
[メイン]
狐 :
「素直にそこの赤髪の男の話を聞いていればよかったものを…」
「ずっと此所に囚われるが良いコン。コーンコンコン!」
[メイン] 狐 : 狐はそう言うと、クルリと宙に飛び上がり、その場から消えてしまいます。
[メイン] GM : そしてそんな狐の消えた後には、一本の巻物が落ちていました。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「…………っとと」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「消えちゃったねー」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 壁に向けて引き金を引く。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
当然、弾丸は一発だ。
何も放たれる事はない。
[メイン] サンダルフォン : 「……それで、これからどうする?」
[メイン] サンダルフォン : やったことはともかく、として。
[メイン] サンダルフォン : 「長、とりあえず取り戻したが。」
[メイン] 長タヌキ : 「うむ、それは確かに『狸秘伝の書』…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「まさかお前たちの中に狐が紛れ込んでいるとは思っていなかった…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「早速帰るための呪文を教えよう…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「…………」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ねーサンちゃん」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「コーヒー出せる?」
[メイン] サンダルフォン : 「急だな……。」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「いやー、ほら。
コーヒーってさ、カフェイン入ってるじゃん」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「カフェインって交感神経優位にするからぁー
気管支が広がるんだよね
そうなると咳も和らぐ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ちょっとは長さんの喉も楽になるんじゃないかなー?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕のせいでお薬使っちゃったからね、と肩を竦めて。
[メイン]
サンダルフォン :
「……なるほど。博学だな。」
つい、と、手を翳して。
本当は、一から淹れるのを好むが、今は。
[メイン] サンダルフォン : ccb<=80 珈琲を一杯 (1D100<=80) > 25 > 成功
[メイン]
サンダルフォン :
こんなものに力を使うのもどうかとは思うが。
元素を操って、その場に珈琲のポットとカップが出て来る。
……『万物の根源をなす究極的要素』。
[メイン] サンダルフォン : そうしてすべからくは
[メイン] サンダルフォン : この”一杯”も、突き詰めると”そういうこと”。
[メイン] サンダルフォン : 「…インスタントも良い所だがな。」
[メイン] サンダルフォン : カップにそうして注がれる。
[メイン] サンダルフォン : 砂糖とミルクの有無を聞いて、長へと。
[メイン]
長タヌキ :
「これは忝い…ぽこんっ」
ブラックのままでカップを受け取る
[メイン] 長タヌキ : グビッ!
[メイン] 長タヌキ : 「ふむ、少し楽になった気がする…ぽこ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「!」
[メイン]
サンダルフォン :
「今なら呪文も言えそうか…?」
おかわりなら淹れられるが…
[メイン] 長タヌキ : 「少し咳き込むかもしれんが、今から呪文を伝える…ぽこ」
[メイン] 長タヌキ : 「ぽっぽこぽこぽここん ぽぽこんぽこ ぽぽっこぽっぽこ ぽこぽこんぽっぽこ!」
[メイン] 長タヌキ : 少し咳き込みながら、呪文を伝える
[メイン] キノコ狩りシャン : 一連のやりとりを黙って聞いていたが
[メイン] キノコ狩りシャン : 「…そもそも狐が倒された今なら古代たぬき語と現代たぬき語の違いを教えてくれてもいいんじゃねェか?」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「それはそう」
[メイン] サンダルフォン : 「それはそうだな…」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「それなら後はあの現代たぬき語の本と間違い探しするだけだろ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「IQ280」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 流石お頭だ…と頷いてる。かしこい。
[メイン]
長タヌキ :
「そういうと思っていた…ぽこんっ」
再びコンコンと咳き込み始める
[メイン]
長タヌキ :
「まずこれは現代も古代も共通することだが、『こん』と言う文字は下品だから狸なら絶対言わない…ぽこんっ」
「そして、『ぽぽこ』はあっても『ぽここ』の様な『こ』の連続はない…ぽこんっ。一節は『ぽ』で終わらない…ぽこんっ」
[メイン] サンダルフォン : 追い珈琲
[メイン] キノコ狩りシャン : 追い珈琲お願いするんすがね…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 禁断の二度珈琲
[メイン] GM : 追い珈琲の効果はありませんね
[メイン] サンダルフォン : 無かった…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 悲しいだろ
[メイン] キノコ狩りシャン : 悲しいだろ
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「じゃあー……」
「ぽっぽこぽこぽこ ぽぽこぽこ ぽぽっこぽっぽこ ぽこぽこぽっぽこ!」
「……ってコト!?」
[メイン] サンダルフォン : まぁ喉潤うだけでも咳ってマシになるからな…
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ワワッ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「…ネクロの言う通りであってるのか?長狸さん」
[メイン] 長タヌキ : 「うむ、それならほぼ確実に帰れるはず…ぽこんっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「わーい」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ほぼって微妙に不安だなァ……まあいいでしょう」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「そろそろ砂時計もヤバいだろうしこれ以上詰めてる余裕もねェ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「そうだね、急ごうか」
[メイン]
サンダルフォン :
「あぁ、長、ポットとカップは置いていく。
良かったら飲んでくれ。少しでも楽にはなるだろう。」
[メイン] サンダルフォン : 「赤と緑には疑って悪かった、とな。」
[メイン] 長タヌキ : 「お前たちには世話になった…ぽこんっ。無事帰れることを願っている…ぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「わかった。あの2匹に伝えておく…ぽこんっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「ああ後…魔女に代金とか払ってねェから必要ならそれもな」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ん。お世話になったからね」
[メイン] サンダルフォン : 「確かにな」
[メイン] 長タヌキ : 「魔女様は皆に平等だから代金は請求しないと思う…ぽこんっ」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「聖者で確定」
「……それじゃ『二人』とも行くぞォ!!ここまで来て時間切れアウトは勘弁だろ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「はぁーい!
皆で、“三人”で帰ろうね」
[メイン] キノコ狩りシャン : 言うや、後は振り返らずに門へと先に向かっていく
[メイン] サンダルフォン : 「あぁ。」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
かつん、と靴音を響かせて。
その背を追いかけて。
[メイン] サンダルフォン : 一度ライフルを見て、すぐに踵を返す。
[メイン] サンダルフォン : 門の部屋の銀の扉へ。
[メイン] GM : では扉の前で呪文の詠唱をお願いします
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「ぽっぽこぽこぽこ ぽぽこぽこ ぽぽっこぽっぽこ ぽこぽこぽっぽこ!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「こういうのって三人揃えなきゃいけねェのかな…ってあっ」
[メイン] キノコ狩りシャン : 既に呪文は唱えられている
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「えっ揃えないと駄目だった!?」
[メイン] サンダルフォン : 「割と言うのは恥ずかしいんだが」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「分かんねェだろ……でももう唱えられてるし…」
一応門の様子を伺う
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「じゃあサンちゃんここでお給仕やる?」
[メイン] サンダルフォン : 「断る」
[メイン] GM : ネクロは1d100を振って下さい
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 1d100 こわい (1D100) > 21
[メイン] キノコ狩りシャン : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?
[メイン] GM : 呪文を詠唱すると、扉が輝き出す
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……あ、光ったよ!!」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「光ったよ……!?
ひかっ、光って大丈夫なのこれ!?」
[メイン] サンダルフォン : 「聞かれてもわからん!!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「迷わず行けよ 行けば分かるさ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「い……イノキ!!!!!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「1!!2!!3!!」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「ダァーッ!!!」
意を決したのか単なるヤケクソか、扉に飛び込む
[メイン] サンダルフォン : 「やってる場合か!!!!!!」
[メイン] サンダルフォン : 「あっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……行っちゃった」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「サンちゃん」
[メイン] サンダルフォン : 「ええい、独りでは行かせられん、行くぞネクロ」
[メイン] サンダルフォン : 「なんだ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : にこーと笑って。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「えいっ」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 背を つい こうね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ぐいっと。
[メイン]
サンダルフォン :
「うわ、っきさ、───」
言い切る前に、扉の中へ
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「えっへへー。
それじゃ、ぴょーんっ!」
追うように、自分も飛び込んで。
[メイン] GM : そして探索者たちの意識は途切れます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者達が次に目を覚ますと、そこは貴方達が先程までキノコ狩りをしていた『ぽんぽこ山』のようでした。
[メイン] GM : 赤く染まった落ち葉の中で目を覚ました探索者達がふと辺りを見回すと、心配そうな顔で貴方達を見ていた山野きのこの姿もありました。
[メイン] 山野きのこ : 「あっ、皆起きた。もうっ、いきなり倒れるから心配しましたよ! 今、丁度助けを呼ぼうとしてた所だったんですから! ……こんこんっ」
[メイン] 山野きのこ : ……何だか、まだたまにこんこん言っている様ですが、先程よりは随分とマシな様です。
[メイン]
GM :
時計を見ると、あまり時間は経っていません。
貴方達は、自分達が無事に日常へと帰って来た事を自覚するでしょう。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「……んん、むにゃむにゃ………
あれぇ……みんなはぁ……?」
[メイン]
サンダルフォン :
「……あぁくそ……身体が痛い…。」
倒れた時に何処か打ってる気がするな…まぁ、大事にはならんだろうが。
起き上がって頭を掻く。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「………元気ですかー!!!」
馬鹿デカい叫びと共に意識が覚醒し
「……ハッ!」
夢から覚めたかのように、辺りを見回す
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「げんきがあればなんでも………
あれ…………イノキ………?」
[メイン]
サンダルフォン :
「まだ続いていたのか、………」
と、言ってから、気付く。
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
起き上がって。
……そう、“これ”は。
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……夢じゃ、なかった?」
[メイン] キノコ狩りシャン : 「どうだかなァ……あんまり時間は経ってないみてェだが」
[メイン] キノコ狩りシャン : 心配そうに3人を見つめる山野へと顔を向け
[メイン] キノコ狩りシャン : 「とりあえず、世話かけたな…この通りおれ達3人無事だろ」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「……うん!」
どやっときのこちゃんに胸を張って。
[メイン]
山野きのこ :
「あー、良かった。このまま眼が覚めなかったらどうしようかと思いました」
その言葉を聞き、安心した顔を見せる
「それにしても、どうしちゃったんですか? 皆揃って、熊が出た訳じゃあるまいし」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「熊は出なかったが狐と狸と魔女は出たというか……」
「……いや、何でもねェ 忘れてくれ(^^)」
[メイン]
山野きのこ :
「なんだか良くわかりませんが…」
そう言うと自分のお腹を押さえる
[メイン] 山野きのこ : 「……うーん、安心したらお腹空いてきちゃいましたね……麓に戻って、早速キノコご飯にしましょう! あ、でも天ぷらも良いですねぇ。楽しみです」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「わーいわーい、ご飯にしよっ!」
ぴょん、と飛び上がって。
[メイン]
サンダルフォン :
「…まぁ、そうだな。
くたびれたことだし、珈琲も飲みたい所だな。」
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「うぐっ…言われると急激に腹減って来ただろ」
「松茸がないのが少々心残りではあるが……キノコ三昧だァ~~~!!」
[メイン] GM : 山野の言葉に、そう言えば自分達はキノコ狩りに来たんだったと思い出した皆さんは、白昼夢の様な不思議な体験に思いを馳せながらも、麓の村まで下山し、再びいつも通りの日常の中で、美味しいキノコ料理に舌鼓を打つことでしょう。
[メイン] GM : ………
[メイン] GM : ……
[メイン] GM : …
[メイン] GM : 探索者達がその場から去ろうとしたその時、何か、近くからとても良い香りがするのに気付きます。
[メイン] キノコ狩りシャン : 「! なんかいい匂いしねェか皆」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「……ん、確かに。何だろ?」
[メイン] サンダルフォン : 「ん…?」
[メイン]
GM :
それに近付いた人は、紅い落ち葉の上に引かれた大きな緑の葉っぱと、それに山のように乗せられた沢山の松茸を見付けることが出来ました!
地面からも引き抜かれたそれはまるで、誰かがそこに置いたかの様にも見えます。
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「!!!!!」
「松茸だァ~~~~~~~!!!!!」
[メイン]
山野きのこ :
「わあ!松茸じゃないですか!?」
「どうしてこんなところに…?」
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「!!!!」
「わあ……わあああっ……」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「松茸だあ~~~~っ!!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 明らかに何者かの手によって用意された松茸の山を前にして、やっぱアレ、夢じゃあなかったのかなァ……などという思いが胸に過るが
[メイン] サンダルフォン : 「……どうする? 豪華な食事にはなりそうだがな。」
[メイン] 山野きのこ : 周りを見回す
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
「そりゃ、とーぜんっ!
貰っていっちゃおうよっ!」
[メイン]
山野きのこ :
「持って行っちゃっていいんじゃないでしょうか!」
目は松茸に釘付け
[メイン]
キノコ狩りシャン :
「……これでキノコ尽くしは完全無欠だァ~~~!!!!」
結構単純なところのあるこの男は、次の瞬間には松茸の山に取りついて夢中になっている
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
ぴょんぴょん、と嬉しそうに跳ねて。
だって、だって。
今日はとっても楽しい日なのだから!
[メイン] サンダルフォン : その皆の様子に、笑って。
[メイン] サンダルフォン : 「……なら、今度こそ帰るか。」
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「うんっ!」
[メイン] 山野きのこ : 「おー!」
[メイン] キノコ狩りシャン : 返事の代わりに、松茸を掴んだ手が木々の中で掲げられた
[メイン] GM : 貴方達は見事に帰還し、その沢山のお土産を持ち帰る事が出来るでしょう!
[メイン] GM : ハッピーエンド
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 宴だあ~~~!!
[メイン] キノコ狩りシャン : 宴だァ~~~~!!!
[メイン] サンダルフォン : キノコ尽くしの宴だな
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕は前を走ると電流が流れて死ぬ
[メイン] サンダルフォン : しなせた
[メイン] カーニバルネクロマンサー : でもネクロマンスしたから動いてます
[メイン] GM : 想定時間を結構オーバーしてしまってすみません(Thanks.)
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 君なら…いいさ
[メイン] サンダルフォン : 前にいっぱい出てもらったので少し後ろから促しと動かしをしていた
[メイン] キノコ狩りシャン : お前なら…いい
[メイン] サンダルフォン : キミなら…構わん
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
お頭には探索でいっぱい前出てもらって
サンちゃんには沢山フォローしてもらって
かんしゃしきり さんくす…
[メイン]
GM :
みんなRP楽しそうだったので止めるのも悪いかなと思って
あと初のトゥルーエンドに行くかワクワクしていたもので
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ほへートゥルーあるんだ
[メイン] サンダルフォン : トゥルーかぁ
[メイン] キノコ狩りシャン : フゥン
[メイン] GM : 条件は長に薬を飲ませて完全な呪文を教えてもらっての帰還になります
[メイン] GM : シャンクスは惜しかったですね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : なるほど
[メイン] キノコ狩りシャン : へ~!
[メイン] サンダルフォン : まぁハッピーなのでもーまんたいかなのキモチ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 全員生還したからね!
[メイン] キノコ狩りシャン : まあ薬を任せた結果語彙力がないので上手く言えねェがいい勝負を見られたのでいいでしょう
[メイン] カーニバルネクロマンサー : うわ!ありがとう!
[メイン] サンダルフォン : 大一番だったねぇ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 数ヶ月ぶりに緊張した
[メイン] 山野きのこ : 私はなにをされても絶対にボロを出さないので勝負しても…なんですよね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : だからこそ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 超かっこよかったでしょ~?
[メイン] カーニバルネクロマンサー : バトル漫画の論法だったのだ~
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
相手の隙を突いてウィークポイントを突く
という動きだったからね
[メイン] 山野きのこ : 確証がないのに生還ルートが断たれる可能性を捨ててまでムチャするのはすごいと思いましたね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 作話的に考えるとさ~
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 「その方がかっこいい」しね
[メイン] キノコ狩りシャン : こういう事を言っていいのか分からないがまずシャンクトゥに「その方がかっこいい」を求める発想がなかったな ルフィ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 推理は7~8割当たってるだろうなって思ってたから
[メイン] サンダルフォン : 割とその方がかっこいいはやることありますね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : あとは演出でベットして、大勝狙いにいってた
[メイン]
山野きのこ :
私の卓だとRPでムチャする人結構いるんですよね
謎解きでは初めて見ましたけど
[メイン] キノコ狩りシャン : へ~!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : その方がかっこいいでしょ?
[メイン] カーニバルネクロマンサー : でずっと生きている
[メイン]
山野きのこ :
無理矢理ハッピーエンドを勝ち取りに行くのは嫌いではないですね
やりたいならやらせてあげたいですし
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあ単純にさー
[メイン] カーニバルネクロマンサー : あとからログ読んで物語として面白くないとヤダ!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : というわがまま~
[メイン] キノコ狩りシャン : おれ一人だったら特に勝負もせず山野射殺して長に薬飲ませて宴だァ~~!!で終わってたなァ…
[メイン]
サンダルフォン :
まぁ話って山あり谷ありの方が面白さはあるんで
俺もやれるときはやりますね…(よくぼろぼろになる
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
そうなんだよ~
物語考えるとね どうしてもねー
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 謎解きはその辺りの合わせが難しいんだけど、だから刺せる時はさしておく
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
今回は特にぃー
お薬絶対飲ませないとってのがあったんだけど
じゃあどうすれば絶対飲ませられる?っていう
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
口に押し込むだと芸がない
ひょうひょうとした僕のRPイメージにも合致しない
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
じゃあ、トリッキーに……
口付けっていう盛大な事をやってもへらへら笑って流す方が“らしい”かなって
[メイン] キノコ狩りシャン : よくもまあそこまで考えるなァ ルフィ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : RPが大好きだからね!
[メイン] キノコ狩りシャン : ところであれって普通に飲めって言っても飲まなかったんすがね?
[メイン] 山野きのこ : なにするんだろうって思ってましたが…
[メイン] 山野きのこ : 飲みますよ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 多分飲んでたと思う
[メイン] キノコ狩りシャン : へ~!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : けど、狡猾な狐ってのがあったでしょ?
[メイン] 山野きのこ : 私は長にだけは飲ませたくないと主張します
[メイン] サンダルフォン : でもこう、まぁ、それじゃあね…?
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
アレをやった方が
“そうまでしないといけない”という
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 強敵感が出るんです
[メイン] サンダルフォン : 俺がシール隠してひっぺがしたのも山場の伏線作りというか…
[メイン] 山野きのこ : なるほど
[メイン] サンダルフォン : シール見て飲むのはあれだからね…
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
そうそう~
シールフックここで使えるな~って思って拾わせてもらった
[メイン] サンダルフォン : 敵の格が下がっちゃうから
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 設定として存在する敵の格はRPで担保してえ~
[メイン] 山野きのこ : ほえ~私そんなこと考えてRPしないから素直にすごいなぁって
[メイン] サンダルフォン : ついでに誰かにも押し付けやすいんですよ
[メイン] サンダルフォン : 場面を
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 押し付けたね。
[メイン] サンダルフォン : はい(はい
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあこの辺りあんまり技法公開しないからなぁ僕
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 今日は作話的に相当頑張ったから調子乗って言ってる
[メイン] キノコ狩りシャン : 単純に長が風邪で呪文唱えられないの分かってるのに推定狐に薬消費したくねェなァ…ぐらいにしか考えてなかっただろ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : これで博打ルート入っちゃったのはマジでごべーん!
[メイン]
サンダルフォン :
あとシャンクスさんが相当がんばってたので見せ場を渡したかったので
シールを取ったのはある
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
そうだね~~~
お頭メチャクチャ頑張ってたから……
[メイン]
キノコ狩りシャン :
まあいいでしょう
奪うという選択肢もくれたのにそれでも奪わなかったのおれだし…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕としても何とか見せ場作りたかったのだ
[メイン] サンダルフォン : 一応確認は大事だからね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そうー だいじ!
[メイン]
サンダルフォン :
雑談でもコンセンサスは取れるけど、
ああやるとRP内でも取れるので
[メイン] 山野きのこ : はい。長が上手く伝えられないことと、各狸に薬を飲みたいかを聞いたのは今回が初なので、シャンクスは良くやってたと思います
[メイン] キノコ狩りシャン : へ~!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : へ~!
[メイン] キノコ狩りシャン : ちなみにもっと情報詰めれば山野が100%狐と断定できたんすがね…?
[メイン] カーニバルネクロマンサー : あ、それは気になってた
[メイン] 山野きのこ : あれが最高ですね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ワーオ
[メイン] 山野きのこ : 必要なのは自分を信じる心です
[メイン] サンダルフォン : うーんやっぱりか…
[メイン] 山野きのこ : 一見、誰が狐なのかの証拠が不足していますが、PLが『長に薬を使わなくてはならない』と気付けば、それを否定するのは狐である山野きのこ一人になるので、狐の言う事は聞くべからず、に合致して割り出せます。ただし、それでも決定的な証拠はありません。最後は自分達を信じる勇気です。
[メイン] キノコ狩りシャン : 自分を信じられなかったおれは…弱゛い゛!!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあこれは普通信じられないからねぇ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : だから僕もこっちに走ったし
[メイン] サンダルフォン : 流石になぁ…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 見えているものを全部使いたくなるのもある~
[メイン] 山野きのこ : しかし山野同様、赤いたぬきも、緑のたぬきも、撃つ理由や証拠がないので、不安定な状態で撃つことになります。確信がない事で躊躇わせ、バッドやトゥルーの確率を下げ、ハッピーで安定させられるくらいが良バランスです。
[メイン] 山野きのこ : GM的にはしてやったりでした
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあ~
[メイン] カーニバルネクロマンサー : どうしよ~ 僕面倒な古参になっちゃう
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ガチアドバイスいる?
[メイン] 山野きのこ : ください
[メイン] カーニバルネクロマンサー : はーい!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : “ロジカルじゃねえシナリオだな”、ですね!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : でー、GMやる時に大事な目線なんですが……
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ユーティリティなんですね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : プレイビリティ、達成感
[メイン] カーニバルネクロマンサー : PLとGM双方の達成感を満たす、がTRPG的に大事な訳なんですが
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
今回のシナリオはー
博打なんですね、行動による達成ではなく確率による偶然の方が意識前に出ちゃうかな?と
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
まあ、重ねて重ねて、それでもどうしても博打を通らないといけない……は嫌いではないんですが
それってPLが相当欲張った時、120超えて200狙うような時とかが一番良いんです
普通出来ない事を通そうとする訳だから
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 普通出来ない事を通すなら、それはリスクある選択が必要
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
まあ、言うなれば
PLが納得するかどうか
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
この観点はとっても大事です
双方が満足する結果を目指すなら
[メイン] 山野きのこ : 確かにそれはそうだと思います
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
今回のシナリオはー
50%の博打なんですよね
チェーホフの銃(シナリオ中意味のないものは出てこない)意識すると75%くらいまでは一応上げられるけど
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ハッピーの場合素調整だとラストで50%なのもコイントス
[メイン] カーニバルネクロマンサー : どちらのルートでもコイントス潜らないといけないんですね…
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
シナリオの想定外、想定よりももっと上目指すなら博打させてもいいんですけどね
自責だから
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
ただ、必須ルートというか規定ルートの場合はー
行為の積み重ねで勝つ方が「安牌」です
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 支部のシナリオってその辺り守ってない事が多いので…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあTRPGこれ以外でやらない人が組んでるシナリオが多いから仕方ない面もあるんですが
[メイン]
山野きのこ :
なるほど
色々回してますが、そういったことは一切考えていませんでしたね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : これはですねー
[メイン] カーニバルネクロマンサー : PLの満足考えるなら意識した方が絶対いいです
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
ゲーム的思考、報酬思考ですね
行動には報酬があればそれはモチベーションと達成感になる
[メイン] キノコ狩りシャン : ……←意味深に最終的にいいENDでクリアできるなら特にそれ以上いらねェだろと思ってた無言
[メイン]
山野きのこ :
それは重々理解しています
だから滅多なことではバッドエンドには行かせません
[メイン] 山野きのこ : ゴリ押しでハッピーにしますからね
[メイン] サンダルフォン : つい話に緩急が欲しくなる民
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
僕は割とこう…なんだ
長くやってて拗らせちゃってるから話半分でいいんですけど
[メイン] カーニバルネクロマンサー : やっぱり気にしちゃうんですよね、卓途中のもやっと感とか
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そういうのもなるだけ潰してえな……ってなっちゃうから
[メイン] カーニバルネクロマンサー : GMやってる最中、どうしてもそういうの目について「ああ~~~~~~~」ってなっちゃう
[メイン] 山野きのこ : 私はPLにシナリオを楽しんでもらって満足してもらうのが一番だと考えているのでなんとなくわかります
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
なのでー
こう、まとめると
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
まとめるっていうか……アレだな
PLの納得、理解、達成感
この観点は本気で大事です
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 特に納得は達成感にダイレクトに繋がるので……
[メイン]
山野きのこ :
そうですね
たまに楽しんでもらえてるのかわからなくてすごく不安になります
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 行動と達成感に紐づけされるんです、納得は
[メイン] カーニバルネクロマンサー : やった事と報酬が釣り合ってた方が呑み込めますからね
[メイン] キノコ狩りシャン : 理由は一つ!楽しんでる事を伝える為の語彙がおれにはなかったからだっ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕は今回かなり楽しかったです!というのは!ね!一応ね!
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
ただー
どうしてもこの辺りはシナリオのウィークになるなあと
難しい話ではあるんですが
[メイン]
山野きのこ :
難しいですね
借り物のシナリオなので下手に改変して矛盾を生むのもあれですし
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
まあ僕がベタ回し(改変無しでの使用)あんまりしない理由でもあります
一回読んでここユーザビリティ薄いなって所補強してから回すんで
[メイン]
山野きのこ :
なるほど
私は基本的にはそのままで回してますね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : どうしてもーベタで回すと
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 制作者の脳内補正掛かったテキスト回す事になりがちなんですよね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 実卓では補足や補強をしているから成立してんだろうな、みたいな
[メイン] カーニバルネクロマンサー : それくらい「誰が回しても成立するシナリオ」って作るの難しいんです
[メイン]
山野きのこ :
それはありますね
この処理はなんでこうなるんだろうって混乱することがたまにあるので
[メイン] カーニバルネクロマンサー : なので1回読んで、なるだけ脳内で回すイメージで読んでから補強しておくと
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 事故り辛いです
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 何よりPLへのケアもやりやすい
[メイン] カーニバルネクロマンサー : PLの事意識する場合、やっぱり一番はPLとして考えるになるので…
[メイン]
山野きのこ :
なるほど
そういえば1人回しはしたことなかったですね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
自分ならどういう風にやるか、は
まあ……なんというか支部のシナリオってピンキリなので
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ちょっとアレな奴を弾きやすくもなるんですね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
なんだろう、万人受けし辛い…みたいなね
そういうのを先んじて選別できるから
[メイン] 山野きのこ : さらっとシナリオを読んで好みのを選んでたので、自分が参加した場合は考慮してませんでしたね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
あとはPLの動きの想定意識も持ちやすくなります
PL視点に慣れる?みたいな
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
自分が参加したら?は大事ですね~
どう回せば遊びやすくなるかっていう観点に繋がる
[メイン] 山野きのこ : PL経験は結構あるので舐めてましたが、なるほど、いわれてみれば確かにそうですね
[メイン] 山野きのこ : 元々無法前提でやってるんでシナリオ通りには行かないとは思って回してはいるんですけどね
[メイン] キノコ狩りシャン : エドテンとかルウが死体食ってRTAとか飛んでくるもんなァ…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : それはそう
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
その辺りはアレですねー
何やりたいかの調査になりますね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そういう無法を使うタイプは「クリアを重視している」「面白おかしくクリアする」が目的で遊ぶタイプでしょうし
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そういう人がいる場合、回す時はそっちに合わせてあげれば盛り上がる
[メイン]
山野きのこ :
一応やりたいことがあるならやらせはするんですが…
結局シナリオ通りに進むので吟遊気味かもって悩んだりしますね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そうじゃない場合、あんまり無法使わないタイプの場合は「要素を積み重ねる」「解決手段を探す」を重視してる事が多いので
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そちらに寄せると喜ばれる
[メイン] 山野きのこ : 真面目と無法がいる場合はちょっと困りそうですね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
その場合はPL間でコンセンサス取ってもらいながら微調整かなぁー
卓は参加者全員の責でもあるから
[メイン]
山野きのこ :
そうですね
PL間で話し合ってもらうのが一番ですね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
まあこう
「どう動かせば盛り上がるのか」
「PLは何を求めているのか」
この辺りの研究はやって損はないです
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
この辺りは……ログ読んで研究するのも手ですね
盛り上がりってある程度パターン化できるんで
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
こういう動きしたら喜ばれたなー、とか
こういう動きしてほしかったのかな?とか
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 他のGMのテクニックを盗むのもおおいにアリです
[メイン]
山野きのこ :
ログは読まないなァ…
あの時こうしておけば良かったかなと思うことは多々ありますが…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : TRPGってどうしてもトライ&エラーし辛いジャンルなのでログってかなり有効な参考書なんですよね
[メイン] 山野きのこ : 他のGMがシャンクトゥをやってくれない…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 実卓より短時間で実卓での結果見れるから
[メイン] 山野きのこ : ポメGMや天使のオリGMやY凪GM大好きなんですが…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあこの辺りはー
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ぶっちゃけジャンル問わないでも色々勉強になる所あるので
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
SWとかはダイレクトに報酬思考の勉強になるし
DXとかは(最近の主流は)RPの盛り上がり所の勉強になるし
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
まああと、自分が立てたログを読み返すのも手ですね
ゆっくりPLの動きを追えるので
[メイン]
山野きのこ :
自分がRP得意じゃないのでRP卓はまったく見てないんですよね
SWはルルブ持ってないからなんか手が伸びなくて…
[メイン] キノコ狩りシャン : うゆ…戦闘系のライトRP卓とか覗いたけどやってる事高度すぎて黄色いちっち出ちゃったシャン
[メイン] カーニバルネクロマンサー : アレは作話の練習で入ってる人が多いですね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
プロレスの練習というか
勝ちと負けの折衷の練習?
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕は戦闘RPはあまり得意じゃないから参加してはいないんだけど…
[メイン]
キノコ狩りシャン :
相談して擦り合わせていい結末導き出すって言いたい事は分かるけど何だ(^^)!?って感じだっただろ
見てる分には面白かったが…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 共同創作としての側面のTRPGを尖らせた感じだからなァ
[メイン] 山野きのこ : 私はGMやるの好きなので全部RPで済ますのはどうなんだろうって思っちゃう派です
[メイン] カーニバルネクロマンサー : そこはですね、解説しますと
[メイン] カーニバルネクロマンサー : TRPGは色んな側面があります
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
僕は作話が好きなので共同創作の側面を強く見ていますが
共同ゲームとしての側面も当然あります
[メイン] カーニバルネクロマンサー : これの厳密な定義化、固定化はどうしてもできないんですよね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 複数名で遊ぶ、曖昧な部分の多い遊びだから
[メイン]
山野きのこ :
それはそう
だから私の意見を押しつけるつもりはありませんね
結局はGMとPLが楽しいならそれが一番ですからね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあこの辺りはGMスタンスによって変わるんですがー
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
僕が一時期選んだ道って
「全部を喜ばす道」なんですけど
[メイン] カーニバルネクロマンサー : その場合はやっぱり興味ない分野であっても研究は必要でしたね
[メイン] 山野きのこ : ですよねぇ
[メイン] カーニバルネクロマンサー : 僕データ部分そんなに意識しない人なんですけど、なるだけそれっぽいデータは組めるようにはしてたので……
[メイン] カーニバルネクロマンサー : やっぱり、皆に喜んでほしい場合はこうなってきますね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
まあ僕がそうしたように
そういう道を選ぶのって各々の好き好きで
いつでもやめてもいいんですね
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
やりたいようにやるとよい……ですが
やりたいを成立させたいと思うと 時に大変
[メイン] カーニバルネクロマンサー : なので、自分が納得して楽しめる道…というのが一番良いかなと
[メイン]
山野きのこ :
そうですね
卓が終わったあとに技能を見て、これを生かした演出入れられたらよかったなってたまに思います
[メイン] カーニバルネクロマンサー : その辺りはやっぱり次に活かす、と思っていくのが大事ですね(後悔だけだと潰れちゃいやすいから次のモチベに繋げる)
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあこれ僕がよくぐえーってなる流れなので自戒なんですけども!
[メイン] 山野きのこ : まあ私の場合は毎回いっぱいいっぱいで忘れちゃってるんですけどね
[メイン] カーニバルネクロマンサー : まあー 慣れていくのが大事ですから…
[メイン] カーニバルネクロマンサー : (なんだか上から目線で色々言っちゃって恥ずかしくなってきたな…)
[メイン] カーニバルネクロマンサー : ねまぁす!
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
改めて!
本日はありがとうございましたー!
GMもお頭もサンちゃんもありがとー、楽しかった!
[メイン] 山野きのこ : いえ、まだ半年ちょっとのGM経験なので勉強になりました
[メイン]
カーニバルネクロマンサー :
僕もまだね、数年ですからね……
若輩者なので話半分で問題無いので!
[メイン] 山野きのこ : もっと良いGMになれるように頑張ってみますね
[メイン]
キノコ狩りシャン :
第三シャンなのに興味深くて最後まで聞いちゃっただろ
皆お疲れシャンだァ~~~~!!またね~~~!!
[メイン] カーニバルネクロマンサー : またね~~!!
[メイン]
山野きのこ :
3人とも参加ありがとうございました
お疲れ様です。またね~!!!